
◆ 小学3年生の娘がAPDと診断されました
わが家には、小学3年生の娘がいます。
広汎性発達障害と診断されていて、APD(聴覚情報処理障害)とASD(自閉スペクトラム症)の特性があります。
最初に違和感を覚えたのは、「聞こえているはずなのに、なんだか伝わっていない」という場面が増えてきたことでした。
さらに、学校の授業についていけない様子や、テストの結果があまりよくないことが気になり始めました。
ある日、言語聴覚士である夫が、

とぽつりとつぶやいたことがきっかけで、専門の病院で検査を受けることにしました。
検査の結果、やはり「APD」という診断を受けました。
◆ 家庭での工夫で、子どもがラクに!
診断を受けたときはショックというよりも、「これだったのか」と納得できて、前に進むきっかけになりました。
それからは夫と協力しながら、家庭の中でできる工夫や学習サポートを少しずつ取り入れていきました。
すると、子どもが以前よりずっとラクに過ごせるようになってきたのです。
学校の先生との連携や、子どもに合った教材の工夫、静かな環境づくりなど——
やってみてよかったことを、これから同じように悩むママやパパに届けたくて、「APDノオト」を立ち上げました。
言語聴覚士の夫について
夫は総合病院で勤務している現役の言語聴覚士(ST)です。
発達障害のあるお子さんの言語訓練や、APDの検査・評価を日々行っています。
夫いわく、

と話しており、「APDをもっと多くの人に知ってもらいたい」と考えて、サイト運営にも協力してくれています。
このブログで伝えたいこと
APDの子どもたちは、「聞こえない」わけではありません。
でも、「うまく聞き取れない」「理解するのに時間がかかる」など、周囲からは分かりにくい困りごとを抱えています。
けれど、ちょっとした工夫やサポートで、子どもの毎日は大きく変わります。

「困っていた子どもがラクになった」
この体験が、どこかで誰かの役に立ちますように。
